【トライビングテクニック】
・ロケットスタート |
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スタート時のカウントダウン中、カウント2〜1(カウント1.7〜1.8を目安)の間にアクセルを押し続けると通常よりも速く飛び出せます。 基本的なテクニックの一つなので、タイミングをマスターすればレースを有利にすすめるでしょう。 ロケットスタートに成功すれば、最初から上位を狙えます。 しかしあえてロケットスタートをしないで、最初は下位からスタートします。 下位の場合だとよいアイテムが出やすくなるので、最初からよいアイテムを狙うために、わざとスタートを遅れるのも作戦の一つです。 |
・ドリフト |
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アクセルボタンを押したままドリフトボタンを押し、同時にハンドルを曲げることで、マシンを横すべりさせることができます。 ドリフトをすると、速度を落とさずにコーナーを曲がることができます。 ドリフト中でもハンドルの操作が可能です。 ※オートドリフトを選んだ場合は、ハンドル操作だけでドリフトができます。 ※ただしミニターボはできません。 |
・ミニターボ |
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ドリフト中、タイヤから青い火花が出たときにドリフトを解除すれば、短時間ダッシュできるミニターボがかかります。 オートドリフトを選んだ場合は、ミニターボができません。 非常に便利なテクニックなので、オートドリフトになれてきたらマニュアルドリフトにして、ミニターボを使えるようにしたほうが好タイムを狙いやすいです。 |
・スーパーミニターボ |
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ドリフト中、青い火花が出たあともドリフトを続けると、オレンジの花火がでます。 このときにドリフト解除すると、さらに長くダッシュできるスーパーミニターボがかかります。 カーブが短い所ではミニターボを、カーブが長い所ではスーパーミニターボを使うようにするとやりやすいかも知れません。 ※カートの場合のみ可能です。 ※バイクではできません。 |
・ジャンプアクション |
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ジャンプ台でジャンプした瞬間、ハンドルを上下左右いずれかに振ると、空中で様々なアクションが行えます。 ジャンプアクションに成功すると、着地時に短時間ダッシュできます。 タイミングを覚えて、マスターしましょう。 |
・ウィリー |
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バイクで走行中にハンドルを手前に持ち上げると、一定時間ウィリー走行ができます。 ウィリーをするとカーブを曲がりにくくなったり、他のマシンに接触すると不安定になり減速したりするので使いすぎに注意しよう。 しかし直線やゴール手前など、場所を考えて使えばタイムを大幅に縮めれるでしょう。 ※バイクの場合のみ可能です。 ※カートではできません。 |
・ジュゲムダッシュ |
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場外などに落ちてしまった場合など、ジュゲムがキャラクターをコース上に連れ戻してくれます。 ジュゲムがキャラクターをコース上に置いた瞬間、アクセルボタンを押すとダッシュができます。 場外に落ちてジュゲムに連れ戻してもらうと、大幅にタイムが遅れるので、ダッシュができるこのテクニックもマスターしたいです。 |
・スリップストリーム |
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ライバルマシンの真後ろを近い距離で、走行すると風を切るようなエフェクトが出ます。 この状態をしばらく走ると、風に包まれるようなエフェクトに切り替わります。 これがスリップストリーム状態で、この状態になると一定時間スピードアップすることができます。 風きりエフェクトが出ている間に一瞬でもライバルの真後ろから離れてしまうと、失敗になるので、真後ろをキープしましょう。 ただ真後ろにいるので、前にいるライバルからのバナナなどのアイテム攻撃には注意が必要です。 しかし使いこなせば一発逆転が可能なテクニックです。 |
・スピンターン |
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停止時にアクセルとブレーキを押した状態でハンドルを切ると、その場でスピンターンができます。 壁にぶつかったときなどに、簡単に方向転換するテクニックです。 他にも、バトルなど様々な場所で活用できるでしょう。 また、一定時間スピンターン状態を続けると青白い火花が出てスピンターンダッシュが可能となり、スピンターン解除時にダッシュができます。 スピンターンダッシュ可能な状態でアクセルボタンだけを離せば、ダッシュしないこともできます。 |